毎々格別のお引立を賜り有難く厚く御礼申し上げます

当店は原料の厳撰により独自の風味を勘案し　

心をこめた手作りの”あすか”銘菓を謹製努力致しております

御土産、御贈答、御引出物により多くの皆様に御賞味頂きますよう

皆様の御立寄りを心からお待ちしております。

　壽堂　店主

◆プロフィール◆

高校卒業後、辻製菓専門学校和菓子専攻科に入学。

その後、壽堂にて10年間修行。

後継者となり、ご縁をいただいて、平成18年に2店舗目を同市内、

中和幹線葛本店を開店。

ほど近くに飛鳥時代の遺跡が残る藤原京跡や明日香村があることから、飛鳥の歴史、地名にまつわる菓子を多く生み出している。

『味へのこだわりはもちろんのこと、奈良の歴史を知ってもらいたい、という思いを凝縮させて、和菓子を作り続けています。』

◆壽堂の歴史◆

昭和１１年　初代徳田利平が吉野郡下市町で前餅屋「天正堂」開業
昭和１６年　下市の大火で店舗焼失
昭和４１年　二代目徳田孝陽が屋号を「壽堂」と改め、橿原市で開業
昭和５５年　第１９回全国菓子大博覧会　全菓博大賞　受賞
昭和５９年　第２０回全国菓子大博覧会　特等賞　受賞
昭和６３年　第２１回全国菓子大博覧会　名誉会長賞　受賞